NICHIWA コンサルティング
NICHIWA CONSULTINGHACCP&新調理法の厨房システム
メー力ー「NICHIWA」だからできる
トータルな厨房スタイルのご提案
調理施設運営上の3つの条件
「ニチワ・キッチン・
ソリューションプラン」は、
調理施設運営上の
3つの条件を考慮し、
トータル
でご提案するプランです。
生産人口激減の時代、料飲部門の体制は次世代へと見直す必要があります。
これは、次世代フォーマットを創りだす強い意志の軸足に、ハードだけでなくソフトと両輪の改革を必要とします。
実現するには「ニチワ・キッチン・ソリューション・プラン」がお薦めです。
厨房は、人・電気・ガス・水道・油・食材・調昧料・洗剤などを消費し、それを人が管理しつつ料理を作りお客様に提供する大変重要な部署です。
それらは、とても経験や感覚的なものだけで管理できるものではありません。
※F&B・C概念を基にした調理全般の“計数管理"を実施し、厨房に潜む口スを削減するなか合理的な厨房環境を整備し、外食産業成功の三原則といわれているQSCの実践を標準化します。
ニチワは、調理施設運営上の3つの条件を考慮しトータルで提案します。それは、製品アイテム数1000を超える電気厨房機器の専門メーカーだから可能にしたコンサルティング力です。従来の端的な生産能力だけを目標としたハイテク機器を導入しただけでは厨房の改革はできません。日常当たり前のように行われている、調理作業を検証することで、作業の詳細を分析し、作業上を可能な限り「計数化」し食品衛生および調理作業の“口ス対策"の目安とします。
その上で、フードビジネス成功の三原則である「QSC(品質・おもてなし・衛生管理)」を実践するための、時代にそった新しい調理生産方式を策定いたします。そこでは、従来から行われている作業を再評価する箇所と、新しい概念として改善すべき箇所とで、より「QSC」に貢献する生産ラインを確立します。そして、現状の調理作業から誕生する「料理」を、「信頼」に変えるフードビジネスを支える『新しい調理システム』を提案します。 ※F&B.C概念とは飲食部門における料理飲料管理。
高い技術と豊富なノウハウで、
HACCPから新調理システムまで。
トータル的な設備提案力で、
お客さまのニーズに応える
オンリーワンキッチンをデザインします。
フードビジネスの現場は今、様々なテーマを抱えています。安心安全への配慮はもちろん、調理の効率化、人件費やランニングコストの削減、高齢化に伴うメニューの多様化など。それには、従来型の設備投資にとどまらないソフト・ハード両面での課題解決が必要です。コンサルティング部は、業務用電気厨房システムのトップメーカーとして、またHACCPや新調理システムのリーディングカンパニーとして、お客様それぞれのニーズに最適なソリューションプランをご提案。
システム設計、HACCP、メニュー開発など、の専門家集団からなる当社独自のコンサルティング部門を中心に、「人」「施設(ハード)」「メニュー」の3つをトータルコーディネートします。常に新しい視点を示し続けるソリューション提案型企業として、ニチワ電機は次世代を見据えた新しい厨房をサポートします。
コンサルティング部
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NICHIWAコンサルタント
外食・中食産業のソフトとハード全般をコンサルティング
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建築設計部
無駄なコストを排除し、最適な建築設計、置換換気空調設備設計をご提案
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システムデザイン室
エビデンスに基づいた最適な厨房デザインを実施
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管理栄養士室
厨房をはじめ施設全体の調査分析からエビデンスをまとめ、実務を直視したご提案
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料理セクション
商品開発と新調理システムを両輪とし、品質高い生産性向上をご提案